皆さん、お得にランチしてみたくないですか?笑
なんで、いきなりそんなん聞くかって?
最近、ランチで大阪王将に家族で行ってきました!
久々の外食です。
しかも、株主優待で!笑
両親に大阪王将の株主優待をもらったので♪
私は日本の個別株を保有してないのですが、
両親が割と日本株が好きみたいで。
株主優待のある銘柄をいくつか持っているみたいです。
本日は、ただお得にランチしたっていう内容ですが、
株主優待があると生活が豊かになるときもありますよ。笑
では、今日はライトな話題を見ていきましょう。
このような方におすすめ
・お得情報に関心のある方
・株主優待に興味のある方
・生活をより豊かにしたい方
など
株主優待っていいですね!
早速、株主優待とは?どのようなものでしょうか。
お得である株主優待について見ていきましょう。
株主優待
株主優待とは、
企業が株主に対して自社の商品やサービスなどをくれる特典のことをいいます。
飲食店なら割引クーポンや、サービス業ならサービスの優待券などがこれに当たるでしょう。
ですので、株主にとってはお得な制度です。
そのため、株主の中にはこの株主優待を目当てに株式を購入される方もいるみたいです。
ただし、外国企業ではこのような株主優待は珍しく、
日本特有の制度といっても過言ではないでしょう。
株主優待採用企業数:1,526社(2020年12月現在)
野村證券によると(※)、この株主優待を採用する企業数は、
2020年12月現在で1,526社と
全上場企業の36.4%にものぼります。
ということは、3社に1社は何かしらの株主優待をしていることとなります。
※ご参考
配当還元の方が良いという意見も
この株主優待、使い方によってはお得ですが、
中には、「現金である配当でくれ!」や「使わない株主優待より、成長性のある事業へ投資しろ!」という投資家も多いでしょう。
アメリカなど欧州では、株主優待は珍しいとされ、配当還元や成長投資を重視する向きがあります。
また、ある程度の株数単位で株主優待の内容が変わるので、
「株主公平性の原則」に反するという向きもあります。
筆者も「株主優待で飯うまぁ~。」みたいなタイトルで記事を書いとりますが、
「現金による配当還元」や「株価上昇」の方が経済的利益は大きいと考えています。
ただ、株式投資と心理的に上手く付き合うには、
日本人にとって、株主優待のような目に見れるものは、
安心感に繋がると思いませんか?
「儲けたいけど安心感も欲しい!」という方には良い投資だと思います♪
では、今回テーマにした、「大阪王将」とその株主優待について
見ていきましょう。
大阪王将と株主優待
では、早速、大阪王将とはどんな会社?
大阪王将
東京証券取引所一部上場で、証券コード2882の株式会社イートアンドホールディングスが運営する飲食店です。
【㈱イートアンドHDについて】
◆本社
東京都品川区
◆創業
1969年9月
※以外に歴史が古い
◆設立
1977年8月
◆資本金
20億1,637万円
(2021年8月31日時点)
◆売上高
259億円6,431万円
(2021年2月期)
◆当期純利益
△20億8,571万円
(2021年2月期)
※コロナの影響でしょう
個人的には思いのほか売上高があるなという印象です。
売上高の近さですと、居酒屋の鳥貴族とか、
カフェのコメダHDとか、ラーメン屋の幸楽苑HDとかと
規模は近いですね。
私のおすすめ商品
私のおすすめ商品は、今回訪問時に注文をした
「麻婆天津飯」です!
激うま、ボリューム満点!で780円!
最高ですっ笑
ただ…取り扱っていない店舗もあるので注意!
麻婆豆腐の下に天津飯が入っているのですが、
この天津飯のたまごがふわっふわっ♪
麻婆豆腐もめっちゃうまい!
是非、大阪王将に行かれた際にはご賞味あれ!笑
株主優待の内容
大阪王将の株主優待の内容はこんな感じ!
参考:大阪王将
-期末優待-
◆配布基準
◆2021年度期末株主優待内容
◆中間優待
お食事券 2,000円分
今回、使わせてもらったのは、これ↑
今回のランチ
ちなみに、今回のランチメニューは、
・麻婆天津飯
・チャーハン大盛
・餃子1人前
・ゴマ団子
しめて、2,025円でした。
株主優待のお食事券を使用して
実際の支払いは25円でした♪
ごちそうさまでした♪
さいごに
いかがでしたでしょうか?
「お前の飯の内容に興味はないっ!」という
ツッコミが至る所から聞こえてきそうですが、
この記事を通じて言いたかったことは、
株式を保有して(私は個別銘柄は保有していませんが。)、
株主優待で豊かに食事をとる。
倹約・節約ばかりに気を付けるのではなく、
いかに株主優待のようなお得なものを取り入れるかが
より良い生活を送る上で重要となります。
これからも共に良い情報を収集して活用していきましょう♪
ではでは。今日もありがとうございました!