転職活動のおすすめWEBテスト対策!テキスト・教材はメルカリなどで安く調達しよう!

転職テキスト・教材
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転職活動において避けては通れないWEBテストや筆記試験。

テストも多様化しており、それに合わせた教材の調達が必要になります。

ただ、すべてのテストに対応するためにテキストや教材を調達すると大きなキャッシュ・アウトが発生します。

そこで、今回のブログでは、直近の転職を含めて転職経験2回の筆者が、主な転職活動のテストやその対策テキスト・教材のおすすめ、安く調達する方法を紹介します。

低コストで転職活動を乗り切りましょう。

共に学んで、充実ライフをすごしていきましょう。

それでは、早速見ていきましょう。

目次

このような方におすすめ

転職活動を始めようか考え中の方

・転職に関心のある方

・初めて転職される方


・WEB試験対策に関心のある方


など

WEBテストなどの対策はまず試験の特性を知ることから

WEBテスト

主なテスト方式

まずは主なテスト方式について確認しましょう。

最近は数年前と比べて、キャリア採用においてWEBテストなどの試験を実施する企業は少しずつ減ってきており、適性検査(人格や職務適性など)が増えてきている印象です。

個人的な理由としては、基礎学力でふるいにかける時代ではなくなってきていますし、前職や過去の就職活動時にある程度のWEBテストを合格して働いているので、いちいちテストする意味合いが薄れいているのではないでしょうか。

とはいえ、まだWEBテスト自体主流であることに変わりありません。

主なテスト方式は、

・テストセンター方式
 外部のテストセンターで受験で、主に個別ブースで受けます

・Webテスティング
 自宅受験用、コロナ禍で今後増えていくでしょう

・インハウスCBT
 企業のパソコンでの受験用ですが、コロナ禍で普及しにくいでしょう

・ペーパーテスト方式
 従来の紙による試験です、筆者の10年ほど前に行った1回目の転職はこれでした

です。

主なWEBテスト

次に、主なWEBテストの特性を知りましょう。

キャリア採用の主なWEBテストは、

- SPI -
・総合適性検査の略
・リクルート社の商品
・新卒向け「SPI-U」、高卒向け「SPI-H]、キャリア向け「SPI-G]
・性格検査、能力検査(言語、非言語)

- ENG -
・英語版SPI
・リクルート社の商品
・類義語、対義語、長文読解など

- Web-GAB -
・総合適性診断テストの略
・日本エス・エイチ・エル社の商品
・総合商社などの高い知能を要する職種向けのテスト

- TG-WEB -
・ヒューマネージ社の商品
・非常に難易度が高い
・言語、計数、英語、性格

- 玉手箱 -
・日本エス・エイチ・エル社の商品
・言語、計数、英語、性格、意欲

の5種類です。

これらのテストをイメージしておけば大方の企業はカバーできるでしょう。

また、その他にもマイナーなWEBテストとして、

- Web-CAB -
・コンピューター職適性診断テストの略
・日本エス・エイチ・エル社の商品
・情報システム関係の企業で多く採用されており、SEなどの適正を図るテスト

- 内田クリペリン -
・足し算を繰り返す心理テスト
・日本・精神技術研究所の商品

- CUBIC -
・基礎能力検査と採用適性検査
・基礎能力検査:言語、数理、図形、論理、英語
・CUBICの商品

- SCOA -
・日本経営協会総合研究所の商品
・能力テスト+性格テスト

- IMAGES -
・日本エス・エイチ・エル社の商品
・GABの簡易版のようなテスト

などもあり、かなり多岐に渡ります。

テスト形式の事前確認方法

転職エージェント

キャリア転職のテスト形式を事前に予測する方法はいくつかあります。

主なものは、

・転職エージェントに確認

・送られてくるURLで判断

・転職口コミサイトで情報収集

などがあります。

特にこの3つは情報の確度が高い傾向にあります。

転職エージェントに確認

1つ目は、「転職エージェントに確認」です。

転職エージェントは求人募集企業の採用担当者と直接やりとりをすることも多く、テスト形式を把握しているケースもあります。

また、過去のキャリア採用時の情報蓄積があるため、企業の採用方法を把握している場合もあります。

この情報差≒転職エージェントの能力差といってもいいかもしれません。

求人情報にテスト形式について詳しく書いているケースは少ないため、積極的に転職エージェントに内容確認をとりましょう。

送られてくるURLで判断

2つ目として、応募企業から送られてくる「テスト受験用URL」でもテスト形式を判断できる場合もあります。

主なURLの特徴は、

スクロールできます
WEBテストURLの特徴
SPIhttp://arorua.net/
Web-GABhttp://assessment.c-personal.com/
http://assessment.e-gitest.com/
TG-WEBhttps://www.c-personal.com/
http://assessment.c-personal.com/
http://assessment.e-gitest.com/
玉手箱https://web1.e-exams.jp/
https://web2.e-exams.jp/
https://web3.e-exams.jp/
https://tsvs1.e-exams2.jp/
https://tsvs2.e-exams2.jp/
https://tsvs3.e-exams2.jp/
https://nsvs1.e-exams4.jp/
https://nsvs2.e-exams4.jp/
Web-CABhttps://web1.e-exams.jp/
https://web2.e-exams.jp/
https://web3.e-exams.jp/
https://tsvs1.e-exams2.jp/
https://tsvs2.e-exams2.jp/
https://tsvs3.e-exams2.jp/
https://nsvs1.e-exams4.jp/
https://nsvs2.e-exams4.jp/
CUBIChttps://web-cubic.jp/
https://assessment.cservice.jp/
テスト受験用URL

です。

これらのURLで事前判断できますが、試験直前に送られてくることが多いため、そこまで事前の対策とはならないでしょう。

転職口コミサイトで情報収集

3つ目として、自身で「転職口コミサイトに登録をしてそこで情報収集」します。

最初に自身の所属会社の簡単な情報や口コミを登録する必要がありますが、他社の情報などを無料で閲覧できる権利が付与されます。

そこで、過去の試験情報などをリサーチします。

手軽な反面、情報の信頼性は確保されていませんので、自身の責任の下で判断する必要が生じます。

とはいえ、何も対策せずにいるよりは効果が期待できます。

テキスト・教材を安く調達

転職テキスト・教材

転職活動の費用はできるだけ抑えたいものですよね。

一昔前だと、テスト形式に応じて都度テキストや教材を購入しましたが、最近は、メルカリなどのフリマアプリで安く調達することができます。

特に、新本同様のものを購入して綺麗に使うことでそこそこの値段で売却もできますので、テキストや教材にかけるお金を節約できます。

実際に私がメルカリで購入をして再度売却をしたテキストや教材は購入費用の半額以上(約6~7割)で売却できましたので、低コストでの転職活動に成功しました。

<例示>
・1冊1,600円のテキストを800円でメルカリで購入
・600円(購入時の6割で売却)
・売却金額は600円の9割(540円)―送料
・送料はらくらくメルカリで175円

800円-(600円×0.9-175円)
1冊あたり435円の支出

仮に、1,600円のテキストを書店で5冊購入すると、8,000円かかります。

それを上記のようなやり方で購入すると、支出は2,175円と5,825円の節約となります。

しかもメルカリのような個人間売買(SHOPは除く)の場合、消費税を支払う必要がありませんので、消費税分も節約できます。

まとめ

いかがでしたでしょうか。

キャリア転職においてWEBテストは避けられない課題です。

そのためにも、WEBテスト形式やそれぞれの特性をざっくりとでも把握し、応募企業が設けているテスト形式についても事前に対応しておく必要があります。

そのためにも、筆者のおすすめは転職エージェントに登録をして転職エージェントからWEBテストについても情報を得ることです。

さらに、テスト対策用のテキストや教材もメルカリなどで安く調達することで、転職活動時の費用や支出を極力節約しましょう。

今回の内容が皆さんの節約の一助になれますと幸いです。

これからもこのような充実ライフをすごすため転職に関する情報も発信していきます。

共に学んでいきましょう。

ではでは。今日もありがとうございました!

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