1か月でできる!光熱費の削減で月2,000円以上家計節約!

光熱費削減
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家計の固定費で手軽に削減できるのが、光熱費です。

しかも、電力会社、ガス会社ともに1か月程度で完全切り替えが可能です。

現在、関東であれば東京電力、関西であれば大阪ガスを利用されている方の中には、

「電力会社やガス会社の切り替えって、正直面倒でしょ?」

「対してお得にならないのでは?」

など電力会社やガス会社の切り替えについて疑問を持たれる方も多いのではないでしょうか。

正直、切り替え時に作業が発生しますので、多少の面倒さはあります。

とはいえ、1度切り替えてしまうと新たな作業は発生しません。

また、2016年の電力自由化で料金の安い供給会社が増えてきています。

切り替えにより半永久的に光熱費という固定費の削減効果が期待できます。

正直、そのまま高い電気料金やガス料金を支払うのはもったいないです。

そこで、今回の記事では、電力会社とガス会社の乗り換えを行い、年間〇〇円の光熱費(固定費)削減を達成している筆者が光熱費の削減方法について確認していきます。

適切な電力会社とガス会社に切り替えるだけで、月2,000円以上、年間20,000円の節約も可能です。

今から共に学んで、充実ライフをすごしていきましょう。

それでは、早速見ていきましょう。

目次

このような方におすすめ

・保険見直しを検討中の方

・必要な保険、不要な保険を知りたい方

・節約に関心のある方


・家計負担を減らしたい方


・子育て世代の方

電力・ガス会社の切り替えで月2,000円以上の節約に成功

電力・ガス切り替えの変遷

まずは、筆者が光熱費を月2,000円以上節約できた実例から確認していきます。

月2,000円以上節約に成功した筆者の実体験

2020年と2021年を比較して、

<電気料金>
東京電力→ミツウロコグリーンエネルギー
年間10,288円の節約
ひと月あたり857円の節約

<ガス料金>
東京ガス→ミツウロコグリーンエネルギー
年間16,306円の節約
ひと月あたり1,358円の節約

<電気+ガス>
年間26,594円の節約
ひと月あたり2,216円の節約

となりました。

また、電気料金を時系列で比較します。

電気料金2021年2021年増減差額
1月5,356円5,356円ー2,115円
2月6,746円6,746円ー4,235円
3月7,494円7,494円ー3,003円
4月6,085円6,085円ー3,740円
5月5,405円5,405円ー2,288円
6月5,728円5,728円ー1,768円
7月5,618円5,618円+219円
8月5,411円5,411円ー31円
9月13,115円13,115円+7,436円
10月6,180円6,180円ー1,120円
11月5,770円5,770円+599円
12月4,713円4,713円ー242円
年間合計77,621円77,621円ー10,288円
電気料金比較(2020年vs2021年)

さらに、ガス料金を時系列で比較します。

ガス料金2021年2020年増減差額
1月4,849円5,008円ー159円
2月5,472円6,404円ー932円
3月5,920円8,547円ー2,627円
4月4,576円7,116円ー2,540円
5月4,632円6,374円ー1,742円
6月4,021円5,494円ー1,473円
7月3,367円5,113円ー1,746円
8月3,483円4,350円ー867円
9月3,232円4,090円ー858円
10月1,073円3,014円ー1,941円
11月1,467円3,118円ー1,651円
12月4,171円3,941円+230円
年間合計46,263円62,569円ー16,306円
ガス料金比較(2020年vs2021年)

2020年と2021年の間に引越しが発生して住居地域が変わるなど不測のイベントがありました。

そのため、若干電気料金とガス料金の一部の月でエラー値のようなものが発生しており厳密な比較にはなっておりませんので、ご留意ください。

とはいえ、9割以上の精度で数字比較できておりますので、参考にしていただける数値であるといえます。

電力・ガス会社の切り替え変遷

では、実際に節約に成功をした要因である電力会社とガス会社の切り替えの変遷について確認します。

主な切り替えについては以下のとおりです。

<切り替えに使用したサイト>
価格.COM

<電力会社>
(旧)東京電力
    ↓
(新)ミツウロコグリーンエネルギー
    ↓
(現在)LPIO(エルピオ)

<ガス会社>
(旧)東京ガス
    ↓
(新)ミツウロコグリーンエネルギー

<切り替え特典(うろ覚え)>
切り替え完了後から半年程度経過後に10,000円程度のキャッシュバックがありました

価格.COMで過去の使用料などを入力すると、自身の居住エリアで適した電力会社やガス会社が表示されます。

その中からお得な会社を選択して申し込み後1か月程度で供給会社の切り替えが完了する流れです。

非常に簡単ですので、電力会社やガス会社の切り替えに関心のある方は是非試してみましょう。

価格.COM経由で供給会社を切り替える方法

次に、供給会社の電力会社やガス会社を価格.COM経由で切り替える方法について確認します。

価格.COM経由での切り替え方法

電力もガスも切り替え方法は同じようなものですので、電力会社を例とします。

STEP
価格.COMサイトで「電気・ガス料金比較」を選択

価格.COMサイトで「電気・ガス料金比較」を選択します。

価格.com①
価格.com①
STEP
シミュレーションで必要情報を入力

シミュレーション画面に遷移しますので、必要情報を入力します。

できれば、「月間使用量」欄は昨年の実数など正確な数字を入力することをおすすめします。

ひと月分の数字だけでは結構適当な年間使用量で計算されるため、対して安くない会社が表示されることがあります。

価格.com②
価格.com②
STEP
節約額の大きい順に表示されます

1年換算、2年換算、5年換算で節約額の大きい順に表示されます。

ここで1点注意です。

節約額はキャンペーンによるキャッシュ・バックなどの金額も含まれて計算されています。

そのため、1年換算の順位と5年換算の順位が大幅に変わる可能性があります。

価格.com③
価格.com③
STEP
クリックをして申し込み

あとは、申込みたい企業をクリックして必要事項を入力し申し込みます。

供給地点などの必要事項を入力することで勝手に切り替えを行ってくれるのです。

めちゃくちゃ簡単に電力会社やガス会社を切り替え可能ですので、是非申し込んでみましょう。

価格.COM以外の選択肢

価格.COM以外にも電力会社やガス会社の切り替えができるサイトがあり、エネチェンジというサイトです。

筆者はエネチェンジでも電力会社の切り替え作業をしたことがあります。

申請などの作業量は同じようなものといえるでしょう。

デメリットとして、インタネットプロバイダーの紹介など若干面倒な点があります。

とはいえ、価格.COMよりキャッシュバック・キャンペーンが充実している場合もありますので、毎度価格.COMと比較をしましょう。

改めて簡単にエネチェンジのメリット、デメリットをまとめると以下のとおりとなります。

メリット
デメリット
  • キャッシュバック・キャンペーンが充実
  • インターネットプロバイダーの切り替え案内など営業が面倒

Q&A

電力・ガス切り替えに関するQ&A
キャッシュバック・キャンペーンの金額はいくらですか。

キャッシュバック・キャンペーンの有無や金額は供給会社によって異なります。

また、キャンペーンの特典が得られるまでの契約期間も半年や10か月以上などまちまちです。

供給会社との契約解除でペナルティはありますか。

契約解除のペナルティも会社によってまちまちです。

ただ、あまり解約手数料のようなものを徴収する会社は少ないです。

詳しくは、価格.COMやエネチェンジにてご確認ください。

その他、注意すべき点はありますか。

年縛りの契約が必須の会社もありますので、ご注意ください。

また、市場連動型のプランには注意してください。

市場連動型の料金は、電気料金の単価がJPEX(日本卸電力取引所)の取引価格に連動します。

取引価格が高騰した場合、思わぬ高額な電気料金を請求される場合もありますので、申込み前にしっかりと確認をして注意しましょう。

まとめ

いかがでしたでしょうか。

今回の記事で確認したことは、

  • 光熱費の見直しで、月2,000円、年間24,000円以上の節約をできる可能性あり
  • 電力会社やガス会社の切り替えは簡単
  • 切り替えができる便利なサイトは、価格.COM、エネチェンジ
  • 光熱費の見直しのほか、キャッシュバックを受けられる場合もあり

でした。

作業的に1時間もかからない程度で電力会社やガス会社を切り替えることができます。

たったそれだけで、月に2,000円、年間で24,000円以上の家計の固定費削減できる可能性があり、期待できます。

しかもその固定費削減効果は半永久的に持続します。

是非、東京電力などのメジャー供給会社と契約をしている方は光熱費(固定費)を見直すチャンスです。

これを機に切り替えていきましょう。

これからもこのような充実ライフをすごすため、節約に関する情報も発信していきます。

共に学んでいきましょう。

ではでは。今日もありがとうございました!

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