ザ・無駄だったと感じる支出6選(娯楽費 対抗馬編1)

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以前記事で書きました『ザ・無駄だったと感じる支出6選』のその5である「娯楽費・負担編」について見てきました。

趣味のように毎週ゲームセンターに通うと、やはり年換算で相当の支出額となります。

娯楽は楽しいものであり、ハマってしまうこともあります。そのような娯楽は人生を豊かに過ごすのには必要な要素です。ただし、何事もメリハリが大事です。

娯楽との付き合い方は難しいですね。この娯楽ですが、各々の人にとってその対象は異なります。

そこで、今回は前回の記事で書きましたゲームセンター代とは別の娯楽費の対抗馬(?)案について書いていきます。

それでは、早速見ていきましょう!

このような方におすすめ

・倹約・節約に興味・関心のある方

・お金を使う遊びに関心のある方

・娯楽・娯楽費について関心のある方

・倹約、節約でどこから手をつけて
 いいのかわからない方

 など

娯楽費 対抗馬

それでは、早速、娯楽費におけるゲームセンター代の対抗馬を挙げていきます。

私が思い付くお金を使う娯楽は、以下のようなものです。もっと他にも対応馬案はあるかもしれませんが、今回はこれらについて見ていきたいと思います。

1⃣カラオケ代

2⃣インターネットカフェ代(漫画喫茶代)

3⃣ボウリング代

4⃣温泉代

5⃣映画鑑賞代

6⃣パチンコ・スロットなどのギャンブル代

それでは、まずこの記事では、①カラオケ代、②インターネットカフェ代(漫画喫茶代)、③ボウリング代の3つについてそれぞれ確認していきましょう。

ただ、各案を比較するので、ある程度前提条件を統一しておきたいと思います。

【条件】
・1人で行くと仮定

・2時間以上、娯楽を楽しめる料金プランを採用

・飲み物と食べ物を注文する

・すべて税込み金額

・極端ですが、週2回通う
 ※ゲームセンター代に合わせるため

カラオケ代

私自身、子どもがまだ小さいため、最近めっきり行かなくなったカラオケ。

独身時代は比較的よく行っていた娯楽の1つです。時間当たりの料金も明確で、食料の注文をしなければ支出額も事前に把握できます。

このカラオケですが、発声するためそれなりのカロリー消費も期待(?)できるかもです。笑

さて、このカラオケ代ですが、ジャンカラ・茶屋町店の通常土日祝日料金・昼フリータイム会員料金(ドリンク飲み放題付)を基に算出します。また、食事をすると仮定するので、1人あたり550円追加します。

◆ジャンカラ・茶屋町店料金

(出典:ジャンカラ・茶屋町店 https://jankara.ne.jp/shop/100/

【結果】
1日当たり料金   : 2,120円 
 ・カラオケ料金  : 1,570円
 ・飲食料金    : 550円
1週間当たり料金 : 4,240円
 2,120円 × 2日
1か月当たり料金 : 16,960円
 4,240円 × 4週
1年当たり料金  :220,480円
 4,240円 × 52週

結構いかつい金額ですね。

インターネットカフェ代(漫画喫茶代)

続いては、インターネットカフェ代(漫画喫茶代)です。

一昔前のオタク的なイメージから友人同士やカップルでの遊び場としても認知されているインターネットカフェや漫画喫茶。

ドリンク飲み放題付であったり、多種の漫画を読めたり寝転んでゴロゴロしたりかなりリラックスできる施設です。

これもまた、時間あたりの単価が決まっているので、ある程度初めにどれくらいの支出があるか把握することができ、計画的な娯楽です。

それでは、このインターネットカフェ代(漫画喫茶代)について見ていきます。

さて、こちらはメディアカフェポパイ・泉の広場点の鍵付き完全個室・土日祝日3時間パック(フリードリンク付など)を基に算出します。

また、飲食費として、550円を追加します。

◆メディアカフェポパイ・泉の広場店料金

(出典:メディアポパイ・泉の広場店 http://www.mediacafe.jp/company/shop/izumino.html

【結果】
1日当たり料金   : 2,080円
・ネットカフェ料金 : 1,530円
・飲食料金     : 550円
1週間当たり料金  : 4,160円
 2,080円 × 2日
1か月当たり料金  : 16,640円
 4,160円 × 4週
1年当たり料金   : 216,320円
 4,160円 × 52週

これまた、かなり大きな金額となりますね。

ボウリング代

次にボウリング代について見ていきます。

10代、20代の頃は体力もあったので、よく行っていたボウリング。

こちらは、シューズ代など用具のレンタルにそこそこお金がかかることから、高級な遊びというイメージがあります。また、運動といったイメージもあるでしょうか。

こちらは、ROUND1の2ゲームパック+1ゲーム追加+飲み放題のビジター一般料金を基に算出します。また、飲食費として550円を追加します。

◆ROUND1・梅田店料金

(出典:ROUND1・梅田店 https://www.round1.co.jp/shop/ryokin/osaka-umeda.html

【結果】
1日当たり料金    : 3,050円
 ・ゲーム料金    : 1,810円
 ・飲食料金     : 550円
 ・貸靴代      : 390円
 ・ドリンクバー   : 300円(2時間)
1週間当たり料金   : 6,100円
 3,050円 × 2日
1か月当たり料金   : 24,400円
 6,100円 × 4週
1年当たり料金    : 317,200円
 6,100円 × 52週

こちらも貸靴代など別途料金がかかるため、高めの金額です。

小括

ここまで、ゲームセンター代の対抗馬案6つのうち、①カラオケ代、②インターネットカフェ代(漫画喫茶代)、③ボウリング代について確認してきました。

前半戦の3つだけでも、年換算の支出で20万円オーバーであり、娯楽費の高さを改めて実感しました。

残りの④温泉代、⑤映画鑑賞代、⑥パチンコ・スロットなどのギャンブル代については、次回の記事で確認していきます。

ではでは。今日もありがとうございました!

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