ザ・無駄だったと感じる支出6選(外食費 代替案編)

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前回、外食費、特に1人で引くカフェに使うお金であるラテマネーについて見てきました。

今回は、ラテマネーの代替案を考えていきます。

その代替案を習慣化できれば、倹約・節約に一歩前進です♪

それでは、早速見ていきましょう

このような方におすすめ

・カフェ通いが大好きだけど、ちょこっと出費が気になる方

・何となくカフェに行っている方

・固定費削減に関心のある方

・倹約、節約に関心のある方

 など

代替案に切り替えることでお得なるお金

まずは復習ですが、前回の記事で確認をしました、「チョコラテM(ちょこっとラテマネー)」の1か月、1年間の金額を再度確認します。

【前提】
・1回のチョコラテM : 250円

・1週間のうちカフェに通う日数 :3.5日

・1か月は4週、1年は12か月(52週)

【結果】
◆通常のチョコラテM◆
・1か月の金額
 250円 × 3.5日 × 4週 
 = 3,500円

・1年の金額(52週)

 875円(250円×3.5日) × 52週
 = 45,500円

◆+α(喫煙代や小腹が空いて食べるパン代など)◆
・1か月の金額
 100円 × 3.5日 × 4週 
 = 1,400円

・1年の金額
 350円(100円×3.5日) × 52週 
 = 18,200円

◆合計◆
・1か月の金額
 3,500円 + 1,400円 
 = 4,900円

・1年の金額
 45,500円 + 18,200円 
 = 63,700円

いかがでしょうか。

そこまでカフェに行かないという方も多いでしょうが、数百円の積み重ねにより年換算で約64,000円の支出です。ニンテンドースイッチ(本体+ソフト)を購入してもお釣りがきます。それくらいのインパクトです。

それでは、この支出を抑えながら気分を上げられる、代替案を見ていきましょう!

チョコラテM(ちょこっとラテマネーM)の代替案

それでは、以下、全ての代替案の前提として、「カフェという空間に行く習慣」を止めます。

誘惑の多い場所を避けるというのは、身も蓋もない話ですが、これこそが重要です。

その上で、仕事や勉強する場所などは図書館や自宅など別の場所に移しつつ、コーヒーなどは飲食物としてたしなみましょう♪

コンビニでテイクアウトラテ

(支出減レベル:★☆☆ コーヒーなどの味レベル:★★☆)

まず、最初はコンビニでテイクアウトする「コンビニテイクアウトラテ」です。

ご存知のとおり、最近のコンビニのカフェ飲料やスイーツへの力の入れ具合は素晴らしいです。

特にコーヒーはカフェに匹敵するクオリティであり、ワンプッシュで出来上がるので、コロナ禍における他人との接触を避けるという意味合いでも非常に良い選択と言えるでしょう。

併せて、おすすめの理由としては、ファミマならTポイント、ローソンならポンタポイントなどポイントでも気軽に購入できる点が挙げられます。

実質金利の付かないポイントを有効活用する意味合いでもおすすめです♪

コーヒーショップで豆を調達

(支出減レベル:★★☆ コーヒーなどの味レベル:★★★)

次に、2つ目の代替案として、コーヒーショップなどで豆を調達する案です。

最初にお湯を注ぐケトルやビーカーを揃えたり、挽いた豆を入れるろ紙などランニングコストがかかります。

ただ、カルディなどのコーヒー豆を販売しているショップにて安めの豆を購入すると出来立てのコーヒーを飲むことができ、カフェよりも安価で済みます。

自分でコーヒーを作るという空間、雰囲気も味わえるので、格別ではないでしょうか。

実際、毎年冬になると私もカルディで以下の豆を購入しています!

◆リッチブレンド : 680円(税込)
 コーヒーの種類  : ブレンド
 ロースト     : 深煎り
 テイストバランス : 強い香りと苦み
 ボディ      : 飲みごたえ

◆マイルドカルディ : 594円(税込)
 コーヒーの種類  : ブレンド
 ロースト     : 中煎り
 テイストバランス : やわらかな甘み
 ボディ      : バランス


(参考:カルディ https://www.kaldi.co.jp/ec/cmShopTopPage1.html

ボトルコーヒー・缶コーヒー

(支出減レベル:★★★ コーヒーなどの味レベル:★☆☆)

最後の代替案ですが、缶コーヒーを買う!です。笑

それだけかいと!!という感じですが、コーヒーなどの飲料をたしなむのであれば、これで十分でしょう。

ただ、コンビニや自動販売機で購入すると割高になりますので、ドン・キホーテや業務スーパー、サンディなどの格安ディスカウントショップ・スーパーでボトルコーヒーを購入して、自分専用のタンブラーにて持ち運びしましょう。

900mlのボトルコーヒーですと、安い時に1本あたり税込み80円台でありますので、かなり支出を抑えるながらコーヒーなどをたしなむことができます♪

以上、代替案について確認しました。

皆さんの志向にあった代替案を選択いただき、倹約・節約しながらカフェを楽しんでいただけると嬉しいです!

これから冬の時期。共にコーヒーライフを楽しみましょう!

コーヒー作成アイテム、コーヒー持ち運びアイテム

最後に、折角なので、コーヒーを作るのに必要なアイテム(道具)と、コーヒーを持ち運ぶアイテムを列挙していきます。

【作成に必要なアイテム】

・コーヒーポット ※楽天市場などで入手

・ビーカー ※楽天市場などで入手

・ろ紙 ※ダイソーやカルディなどで入手

【持ち運びに必要なアイテム】

・(冬用)タンブラー 
  ※おすすめはサーモス 楽天市場などで入手

・(夏用)ボトル ※ダイソーなどで入手

以上です。

なお、おすすめのコーヒーポットは、Kalita・ステンレス製ポットなどの細口のものが使いやすいです。バリスタ曰く、「細口は初心者におすすめ、鶴口は中上級者向け」とのことです。

一応、Kalita・ステンレス製ポットがどのようなものか簡単に画像を貼っておきます。

◆kalita・ステンレス製コーヒーポット

(出典:Kalita https://www.kalita.co.jp/products/stainless

それだけ?って感じですが、それだけで十分です。ランニングコストはろ紙くらいでしょうか。

インスタントコーヒーに比べて圧倒的にカルディなどで豆を買った方がおいしいですよ!

最後に

本記事では、「カフェに行く」ことの代替案として、3つの案を上げました。

その他にも実践している方はいらっしゃるかと思いますが、コーヒーを楽しむということをベースに考えた代替案ですので、お試しください。

これから、ますます寒い季節ですので、暖かくおいしいコーヒーを飲んで、乗り切りましょう♪

ではでは。今日もありがとうございました!

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